AtCoder Beginner Contest 138 A~C問題・情報技術者試験

前書き

AtCoder Beginner Contest 138 A~C問題を解きました。
時間を意識して10分3完です。

A問題

  • 難易度:灰
  • 時間:1分

atcoder.jp

a=int(input())
s=input()
print(s) if a>=3200 else print('red') 

B問題

  • 難易度:灰
  • 時間:3分

atcoder.jp

普通に計算するだけです。

N=int(input())
A=list(map(int,input().split()))
_sum=0
for i in A: _sum+=1/i
print(1/_sum)

C問題

  • 難易度:灰
  • 時間:6分

atcoder.jp

最後に出力される具材の価値が最小となる時の錬成する具材の順番を探ります。
これは価値が小さい具材から錬成すれば、最終値の出力が最小となると判断しました。

N=int(input())
v=list(map(int,input().split()))
v.sort()
_sum=v[0]
for i in range(N-1):
  _sum=(_sum+v[i+1])/2
print(_sum)

情報技術者試験

平成28年度秋の午前問題を解いています。
31 / 40問正解でした!正解率は77.5%です。

ホットスタンバイ vs コールドスタンバイ

サーバーの冗長化の手法です。

ホットスタンバイ
  • メリット・・・待機系サーバーに電源が入れられ、障害時に即座に待機系に処理を移行できる。障害の損害が少ない。
  • デメリット・・・サーバーを構成するためのソフトウェアや共有ストレージなども用意しなければならない(コスト問題)。
コールドスタンバイ
  • メリット・・・構築コストやリソースの軽減につながる。
  • デメリット・・・待機系サーバーに電源が入れられていない、一時的にシステムをダウンする必要がある。

「事業継続計画(BCP)」の観点からホットスタンバイが採用され、可用性(稼働能力)を高めている。

経営手法・生産管理手法

CRM(Customer Relationship Management)

サービスを通じた顧客との関係性を築きながら、顧客満足度と顧客ロイヤリティの向上、収益性の向上を目指す経営手法。

SCM(Supply Chain Management)

サプライヤー → メーカー → 物流事業者 → 卸売事業者 → 小売事業者 → エンドユーザー」といったサプライチェーン全体で情報の共有、連携、最適化を行う経営手法。

www.sbbit.jp

MRP(Materials Requirements Planning)

製造業でよく用いられる生産管理手法。部品表や在庫情報から発注すべき資材の量と時期を決定する方式。在庫の過剰と不足を改善し、生産計画が大幅に向上した。MPR2では資材情報だけでなく、人員や設備、資金まで拡張している。

ERP(Enterprise Resource Planning)

上記で述べたMRPを一般企業経営に拡張させた経営手法。生産に加えて総務、会計、人事、販売などといった情報や経営資源を統合的かつリアルタイムで業務管理を行うシステムを構築し、経営の効率化を図った経営手法である。