AtCoder Beginner Contest 115 A〜C問題・情報技術者試験

前書き

AtCoder Beginner Contest 115 A〜C問題を解きました。
今回はChristmasが舞台です。

A問題

難易度:灰
時間:2分

atcoder.jp

コードのセンスが問われる1問目。

D=int(input())
print('Christmas'+abs(25-D)*' Eve')

B問題

難易度:灰
時間:4分

atcoder.jp

N=int(input())
A = [int(input()) for i in range(N)]
print(int(sum(A)-max(A)/2))

C問題

難易度:灰
時間:24分

atcoder.jp

最初隣接するツリーの中での最高高さ・最低高さの差が最小となるツリーを選択すると勘違いしていました。
単純に考えれば、ソート(O(Nlog(N)))+ループ処理(O(N))でギリギリACできると考えれますね。
一度高さ順にソートして、その後隣接するツリーの中での最高高さ・最低高さの差が最小となるツリーを探せばいいだけです。
本当は15分で解きたかったのですが、最初の凡ミスで考え込んでしまったのが痛い。

N,K=map(int,input().split())
h = [int(input())for i in range(N)]
delta=1000000001
h.sort()
for j in range(N-K+1):
  delta=min(h[j+K-1]-h[j],delta)
print(delta)

情報技術者試験

午前問題の積み重ね(120 / 160問正解)→ 70.0%
本日は31 / 40問の正解だったので77.5%の正答率でした!

Sales Force Automation(SFA

営業活動の効率化を施し、受注率を向上させることです。
営業に関する分析・共有や報告、ミス回避へ役立てることができます。

Business Process Outsourcing(BPO

目的は経営資源や人材の効率化です。
自社が集中させている業務以外を外部の事業者に委託してしまうことです。
つまりノウハウの無い業務やコアでない業務は代行業者にポーイということです。

Business Process Reengineering(BPR)

つまり業務改革の略称で、業務・組織・戦略を根本的に再構築することを示します。
現状の社内業務プロセスを否定し、顧客市場の立場に立って、根本的に見直すことで業務フローの最適化・生産効率の向上を図ります。

サービス指向アーキテクチャ(Service-Oriented Architecture=SOA

ネットワーク上に構成された再利用性の高いサービスを組み合わせて簡単にアプリケーションを構築できるアーキテクチャ。再利用性や一度作ったアプリケーションの変更が柔軟に可能、開発の迅速性、業務システムを超えた連携などメリットは様々です。

Least Frequently Used (LFU)vs Least Recently Used(LRU)

キャッシュメモリや仮想記憶に保存されたデータの書き換え方式。
LFUは「最も使用された頻度が低い」データを置き換え、LRUは「最も使用から時間が経っている」データを置き換える。