Scikit-Learnによる分類問題

あらすじ

お久しぶりです。最近ちゃっかり短編小説にハマっています。
研究室の後輩への引き継ぎ文書をtxtファイルからipynbファイルに移行しようと思い、このような活動を勝手に続けています。
ipynbファイルに移行することでプログラムを実行しながら、文書を読むという理解が深まりますから、非常に効率が良いですね。
一応ipynbファイルはGoogle Colab上で動作することを前提としています。

前回はScikit-Learnを用いた回帰問題についてまとめました。今回は分類問題をまとめました。
melheaven.hatenadiary.jp

資料

github.com

目次

目次は以下の通りです。ワインデータセットを適用して、n個の特徴量からワインを識別するという問題を与えました。以下の手法の中でそれぞれどの程度、精度を得られるのか、又は使用方法を簡単なモデルを組んで実装します。途中に各アルゴリズムの長所・短所や特徴を記載していますが、数式は長くなるので省きました。

次回

基礎編はこのくらいにして次回からは画像分類を上記で挙げたアルゴリズムからの派生形で適用してみます。
もしかしたら次元削減やクラスタリングについてもまとめるかも。