AtCoder Beginner Contest 197 A〜B問題 ・情報技術者試験

前書き

AtCoder Beginner Contest 197 A〜B問題 を解きました。

A問題

難易度:灰
時間:2分

atcoder.jp

S=input()
print(S[1:]+S[0])

B問題

難易度:灰
時間:40分

atcoder.jp

XとYを逆に捉えてしまい、時間がかかってしまいました。精読をしなければいけません。
S(X,Y)から四方向に探索して障害物がなければカウントしていきます。
障害物のない四方向のマス+自身のマス(1)の合計を出力しています。

import sys
H,W,X,Y=map(int,input().split())
S = [input()for i in range(H)]
count=0
if S[X-1][Y-1]=="#":
  print(count)
  sys.exit()

def moveXsmaller(x,y):
  count=0
  while 2<=x:
    x-=1
    if S[x-1][Y-1]=='#': break
    count+=1
  return count
def moveXbigger(x,y):
  count=0
  while x<=H-1:
    x+=1
    if S[x-1][Y-1]=='#': break
    count+=1
  return count
def moveYsmaller(x,y):
  count=0
  while 2<=y:
    y-=1
    if S[X-1][y-1]=='#': break
    count+=1
  return count
def moveYbigger(x,y):
  count=0
  while y<=W-1:
    y+=1
    if S[X-1][y-1]=='#': break
    count+=1
  return count
    
print(moveXsmaller(X,Y)+moveXbigger(X,Y)+moveYsmaller(X,Y)+moveYbigger(X,Y)+1)

情報技術者試験

33 / 40問正解(82.5%)でした!前回分と合わせると 60 / 80問なので 75.0%の正解率です!

事業戦略・企業分析に役立つフレームワーク

特に頻出なフレームワークをまとめます。

SWOT分析

自社を取り巻く環境を理解できるように実施されるフレームワーク。内部環境(強み、弱み)、外部環境(機会、脅威)の観点から経営環境を整理する。

コアコンピダンス分析(core competence)

competenceとは競合他社を上回る能力という意味です。自社と競合他社のコアコンピダンスを定量化して、戦略判断の材料にします。

アドバンテージ・マトリックス

「業界の競争要因の数」と「優位性構築の可能性」の軸で、事業を「分散型」・「特化型」・「手づまり型」に分類します。

PEST分析

P=Politics(政治)、E=Economy(経済)、S=Society(社会)、T=Technology(技術)の4分野から、外部環境がもたらす自社への影響 を考察します。

ferret-plus.com

財務三表

貸借対照表(バランスシート)

決算日時点での企業の総資産・負債・純資産によって構成されています。左側を借方、右側を貸方としこちらの両者が一致することが前提とされています。調達額と運用額の一致を意味しています。

キャッシュフロー計算書()

会計期間においての収支が記載されます。営業・投資・財務に分類してキャッシュフローが明記されます。

損益計算書

会計期間においての経営成績を示す財務諸表です。経常損益と特別損益に分類して明記されます。